陸王ネタバレ坂本はどうなる?こはぜ屋を潰すってほんとう?

陸王ネタバレ坂本はどうなる?こはぜ屋を潰すってほんとう?

ドラマ「陸王」で主人公、宮沢紘一社長が再建を目指す「こはぜ屋」に新規事業の提案をした銀行員の坂本太郎。

しかし、坂本が「こはぜ屋」に肩入れすることをよしとしない埼玉中央銀行行田支店の支店長は権力を振りかざし、坂本を異動させてしまいます。

「こはぜ屋」の融資担当どころか行田支店からも追われてしまった坂本は今後どうなるのか?

今回は「陸王ネタバレ坂本はどうなる?こはぜ屋を潰すってほんとう?」というテーマでお届けします。

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陸王ネタバレ坂本はどうなる?

数字上のことだけでなく、人と人とのつながりを大事にする坂本は「こはぜ屋」再建のために、宮沢社長に新規事業を提案。

坂本の提案を受けて新規事業として「マラソン足袋」の開発に取り組む「こはぜ屋」でしたが、埼玉中央銀行行田支店の支店長・家長はそれをよしとしません。

とにかく難癖をつけて「こはぜ屋」に融資をさせまいとする家長支店長に対し、坂本はとことんやり合う姿勢をみせるものの、権力を振りかざされ別の支店へ異動することに。

行田支店から異動になる坂本は、異動前に顧客資料整理をしていたときに偶然みつけた素材「シルクレイ」を宮沢社長に手渡します(ここまでがドラマ1話の内容)

※ここからは原作を元にしたネタバレを書いています。

新素材「シルクレイ」を宮沢社長に届けた坂本。

原作では異動先の前橋支店に移ってから1か月ぶりに宮沢社長と再会し、前橋支店で資料整理をしていた際に新素材「シルクレイ」を見つけ、宮沢社長に渡しているので、ドラマとは若干の違いがありますね。

「シルクレイ」は前橋の零細企業「シルクール」飯山晴之社長が特許をもつ繭を用いた素材。

繭の特徴である強靭さと軽さを併せ持つ天然素材でマラソン足袋「陸王」の課題であったソールの問題を解決できる可能性を秘めたものでした。

坂本は異動してからも「こはぜ屋」のために何かできることはないかと考えていたんですね。

そんな坂本ですが新素材「シルクレイ」を渡すのとは別に、もう一つ宮沢社長に報告があるというのです。

それは「銀行を辞める」という宮沢社長にとって衝撃的なものでした。

これには宮沢社長は驚きを隠せません。

場所を変えて居酒屋「そらまめ」で銀行を辞めることになった理由を「こはぜ屋」の面々に話す坂本。

坂本は以前から銀行を辞めようと考えていたそうで、決して異動先の前橋支店が居心地が悪いとかそういう理由ではないみたいです。

坂本は行員には珍しく、人や企業に寄り添う行員です。

そんな彼は、企業や人を手助けしたくても、硬直的すぎる組織体系のせいで自分のやりたいことができないことに窮屈さを感じていたようです。

原作では、銀行は企業の過去しか評価せず、企業の未来に対して融資を行わないと坂本は言っています。

自分はもっと夢のあるビジネスをしたい、こはぜ屋のことをもっと大々的に応援したいが銀行ではそれができない、そんな銀行に常々不満をもっていたと。

坂本らしい理由ですよね(^^)

そんな坂本ですが、銀行を辞めて一体どうするのか?

しっかりと次の行き先を決めていました。

それは東京にあるベンチャーキャピタルだというのです。

ベンチャーキャピタル、要するに投資会社ですね。

企業の積み上げた実績を評価し、融資をする銀行とは反対に、企業の先行きを見通してお金を投資する投資会社。

確かに坂本が思うことが実現できそうな会社といえます。

この坂本の行動がのちに「こはぜ屋」にとって大きな意味をもたらすとは、この段階では誰も知る由もありません。

陸王ネタバレ坂本がこはぜ屋を潰す?

銀行という過去に対しての評価しない企業にいたのでは「こはぜ屋」のように、未来に向かって進もうとしている企業を助けることはできないと考えた坂本。

銀行という世間的にみれば恵まれた職場を捨てて、東京にあるベンチャーキャピタル「東京キャピタル」へ行くことを決めます。

それからしばらくして「こはぜ屋」は紆余曲折を経て、窮地に立たされることになるのです。

元々経営危機にあった「こはぜ屋」でしたが、それに輪をかけ「陸王」開発を中止しなくてはならない出来事に見舞われてしまうのです。

そんな窮地に立たされた宮沢社長の前に坂本は再び姿を現し「こはぜ屋」を「陸王」を「宮沢社長」を救うために、坂本はある一つの提案を宮沢社長にします。

それは宮沢社長にとって、100年の歴史と伝統をもつ「こはぜ屋」にとっては衝撃的なものでした。

坂本は宮沢社長に「会社を売りませんか?」そう提案したのです。

「こはぜ屋」の開発する「陸王」に海外を拠点とするとあるベンチャー企業が興味を示しており、そのベンチャー企業の社長は自社のブランド力で「陸王」をもっと売ることができると考えていると坂本は言うのです。

海外を拠点としグローバル展開をするベンチャー企業と日本の片田舎で100年の歴史と伝統を持つ足袋業者。

交わりそうになかった二つの企業が坂本によって交わるところまできましたが、宮沢社長は「買収」の話にいい顔をしません。

「買収」の話に首を縦に振るということは、100年の伝統と歴史ある「こはぜ屋」はベンチャー企業の傘下に加わり実質的にその歴史に幕を閉じることになると宮沢社長は考えたのです。

「陸王」も「こはぜ屋」の製品ではなく、そのベンチャー企業の製品として売られることになる。

代々受け継がれた家業を自分が引継ぎ、従業員も数十名とちっぽけな会社だけど、自分にとって「こはぜ屋」で働く人たちは家族も同然という思いがある宮沢社長はお金のために会社は売れないと坂本に言います。

もちろん、坂本は宮沢社長がそういう人情味のある人であるということは百も承知で、買収を受け入れるとは思っていません。

なので、一度「こはぜ屋」に興味をもっているベンチャー企業の社長に会ってくださいと提案

買収の話を受けるつもりがない宮沢社長は時間の無駄ではと否定的なものの、坂本は一歩も引かず、ベンチャー企業の社長が一度会って話をしたいと思っていること、買収に乗る乗らないに関わらず、お互い経営者同士、会うだけでも確実に有益なものになると宮沢社長に熱弁します。

否定的ではあるものの、坂本の熱意を感じた宮沢社長は一度、ベンチャー企業の社長と食事をすることを承諾。

しかし、先方には買収の件は乗り気ではないと伝えてくれと坂本に念を押します。

それから、宮沢社長はベンチャー企業の社長との会食で、相手の熱意や理に叶った経営主観を聞かされ、買収の話を前向きに考えるようになります。

買収を受け入れれば「こはぜ屋」としての歴史は終わるものの、資金面などあらゆる問題が一気に解決し「陸王」の開発を続投できることは間違いないです。

前向きに検討すると考えが変わり始めたものの、やはり、いろいろなことを考え、苦悩する宮沢社長。

苦悩の末に導き出した答えはーー?

※ここから先は更なるネタバレです。買収話自体、原作では終盤にあたるネタバレとなっています。

陸王ネタバレ坂本の持ちかけた話に対して宮沢社長の出した答えは?

結論ーーベンチャー企業が持ちかけた買収話は決裂します。

買収を持ちかけてきたベンチャー企業の狙いは「こはぜ屋」が飯山から開発許可を得て、独自開発している新素材「シルクレイ」の製造ノウハウを得ることです。

「シルクレイ」の製造ノウハウを得るだけなら、何も莫大な資金をかけて「こはぜ屋」を買収する必要はありません。

特許技術を持っている唯一の人間、飯山を「こはぜ屋」から引き抜くもしくは「シルクレイの製造特許」を飯山から買い取ればいいのです。

実は、相手企業は、宮沢社長へ「こはぜ屋」の買収話を持ちかけるよりも前に、飯山へ「シルクレイの製造特許」を売ってくれと話を持ちかけていました。

しかし、飯山今自分は「こはぜ屋」に世話になっている身であり、その自分が特許を売却したとなると「こはぜ屋」に迷惑がかかる話を断ったのです。

ドラマ2話で「シルクレイ」の特許は、信用などではなく金が一番だと言っていた飯山ですが、職人として「チーム陸王」のひとりとして、筋を立派に通していたのです。

この事実をしった宮沢社長は、飯山に買収の件について相談を持ちかけ、飯山からは相手の狙いが何なのか考えればもっとやりようがあるだろうと言われます。

そのことで、何も道は相手の言いなりになって買収を受けるだけではないと気づいた宮沢社長。

宮沢社長は相手企業へ「買収」ではなく「業務提携」を持ちかけるのです。

「シルクレイ」の製造ノウハウが欲しいベンチャー企業と100年の歴史と伝統を継続した上で資金面の課題をクリアする必要がある「こはぜ屋」。

この二社の思惑を叶えるのは買収ではなく業務提携だという宮沢社長。

しかし、その提案を先方は「つまらない」といい、話はこじれ、交渉は決裂

買収を持ちかけた企業の社長は宮沢社長に対し、後悔しないことだと言うものの、宮沢社長は1社でも「シルクレイ」に興味を持つ企業があるということは、他にも興味を持つ企業が必ずある、その時、後悔するのはそちらだと啖呵を切ったのでした。

飯山が言っていた相手の狙いが何なのか考えればやりようがあるというのはこういうことだったんですね。

「シルクレイ」「陸王」製造に欠かせない素材でありながら、経営危機で、今にも潰れそうな足袋製造会社が資金力の豊富な企業と対等に交渉するための武器でもあったのです。

しかし、現実には「こはぜ屋」は今すぐにでも資金を調達しないといけない状況。

この交渉が決裂したことで、状況が好転するわけではありません。

陸王ネタバレ坂本はこはぜ屋を救った?

ベンチャー企業との交渉が決裂してしまった「こはぜ屋」。

しかし、交渉決裂からすぐにベンチャー企業の社長から、宮沢社長へ直接連絡が入り宮沢社長の提案に対しアイディアがあるので、検討していただきたいと連絡が入ったのです。

それは「条件付き」での業務提携でした。

ベンチャー企業から融資期間5年で、設備資金の融資と3年間の発注保証がつくが、3年以降の発注についてはそれまで実績に基づいて決定するため、売れれば発注は増えるが売れなければ縮小、もしくは打ち切りになってしまうというのです。

仮に打ち切りになった場合、もちろん、融資してもらっている資金の返済はできなくなります。

その場合は「こはぜ屋」はベンチャー企業の傘下に加わることになるというのです。

この条件だと発注保障が切れる3年後に意図的に発注を減らされてしまうというリスク返済できない場合ベンチャー企業の傘下に加わる=こはぜ屋の歴史も幕を閉じるという可能性が生じてしまいます。

宮沢社長はそのリスクも込みで、この話を受け入れようというのです。

何事もやってみなければわからない、3年後のリスクについても先方を信頼すると。

もちろん、社内からは「こはぜ屋」ののれんがなくなってしまう可能性があると聞いて、渋る声が上がります。

しかし、全体会議の結果「借りた金は返せばいい」「私たちも頑張る」という声が上がり、全員の気持ちをひとつに「こはぜ屋」はベンチャー企業からの提案を受け入れることにしました。

宮沢社長は「こはぜ屋」を支えてくれる社員たちに感謝し「絶対にこはぜ屋ののれんは守ってみせる」と心に固く誓うのです。

こうして投資会社に転職した坂本が連れてきたベンチャー企業はリスクはあるものの「こはぜ屋」の窮地を救う救世主となったのでした。

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(まとめ)陸王ネタバレ坂本はどうなる?こはぜ屋を潰すってほんとう?

埼玉中央銀行行田支店から前橋支店へ異動した坂本は、銀行を辞めて投資会社に転職してしまいます。

そして、窮地に立たされた「こはぜ屋」宮沢社長の前に再び現れ、状況を打開するために会社を売らないかと提案

買収を持ちかけてきているのは、海外に拠点を置くベンチャー企業で、グローバル展開をしておりブランド力、資金力は段違いの企業でした。

その企業の狙いが「シルクレイ」だとわかった宮沢社長は、買収ではなく業務提携を持ちかけ、条件付きではあるものの、見事に業務提携に成功します。

坂本がこはぜ屋を潰すわけはありませんが、その歴史に幕を降ろしかねない事態に発展するのは確かです。

シルクレイの特許をもつ飯山がこはぜ屋のために、特許の売却を蹴ったというシーンはドラマだったら胸が熱くなると思います。

だって、ドラマで特許が欲しければ金を持ってこいと言っていたあの飯山が、今特許を売ったら、こはぜ屋に迷惑がかかるっていうんですよ?

ドラマでやられたら間違いなく感動するところじゃないですか、これ!

あと業務提携の話をこはぜ屋の社員たちが一致団結して受けようというシーンも胸が熱くなると思います。

ちょっとネタバレが過ぎましたが、前橋支店に異動した坂本の今後についてのネタバレでした。

原作だとかなり終盤の話になるのですが、ドラマではどのように表現されるのか?

またどのように変更が加えられるのか?今から楽しみです。

以上「陸王ネタバレ坂本はどうなる?こはぜ屋を潰すってほんとう?」についてでした。

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